韓国へ行ったら絶対に乗るであろう地下鉄!
東京のような複雑さはなく、分かりやすいし安いし便利ですよね。
そんな地下鉄改札の入り間違いについての情報をお伝えします。
間違って反対方面の改札に入っちゃった
あ、間違った・・・
韓国旅行へ行くと誰しも一度は経験するミス!旅行にしょっちゅう行く方にとっては日常茶飯事ではないでしょうか。私も気をつけなきゃと思いつつ何度もやってしまいました。
現地の韓国人もうっかり間違えてしまうそうですから、心配しなくても大丈夫です。
そんなときは慌てずに行動しましょう。
ゲートから出る
上の写真のゲートです。
案内の写真です。
これは新沙駅のものです。
内容はざっくり言うと「このゲートは障害者や車椅子の人向けで一般の人向けじゃないよ」ということです。
普段は使わないゲートなんですが、間違えて入ってしまって反対側に行きたいときにはここを通ります。
ゲートの右側にカードリーダーとCALLと書かれたボタンがあります。
このボタンを押してください。(カードはタッチしません)
ボタンを押すと音楽が流れます。
そして少し待っていると・・・
「カチャ」と音がしてゲートが開くようになります。
ゲートを押して出て、反対側のゲートから入場すればOKです。
反対側のゲートが開かずに入れない場合はそっちのボタンを押せば開きます。
このボタンは本来駅員さんを呼ぶものなんですが、入り間違えて押す人が多いからか、ほとんどつながることもなく「カチャ」と開けてくれます。
もし駅員さんとつながったら
「間違えて入りました(チャrモッ トゥロワッソヨ)」と言ってください。
ちなみに私は今まで一度もつながったことはありません。
ゲートが開いたら便乗する
そのままです笑
間違えたとき、どうしよう・・・と待っていると、他に間違える人が結構な確立でいます。
そのときはその人がボタンを押してゲートを開けてくれるのでその隙を狙って一緒に出ましょう!
そして反対側のゲートまでついていって入りましょう。
自分で開けてもらわず、誰かについていって反対側に移動しても全く問題ありません。
便乗して楽して出てしまいましょう。
入ってきた改札から出る
韓国の地下鉄には5分ルールというのがあるそうです。
間違えて入った改札から5分以内に出て反対側の改札から入ればお金はかからないということです。
私はやったことがありませんが、ボタンを押して待つより簡単かもしれませんね。
でももしお金を取られたらイヤなので個人的にはゲートのほうが安心です。
まとめ
韓国旅行初心者が絶対に遭遇する危機!地下鉄の改札入り間違いについて説明しました。
これを知っていれば間違えたときも冷静に対処できるし旅行の不安も減ると思います。
地下鉄を上手に使って韓国旅行を楽しみましょう。