仁川空港にあるダラクヒュに2度目の宿泊

仁川空港にあるカプセルホテルDARAKHYUに行ってきました。

実はホテルに着いた時、あれ?と思いました。

なんか入口違わない?

そのワケはなんと。。。ターミナルが違ったからでした!!

前回のブログはこちら↓

韓国の仁川空港にできた新しいホテル「DARAKHYU」の部屋や、共用部の様子について紹介します。

今回の宿泊経緯

早めに予定が決まっていたので早々と予約していました。

そのとき第1なのか第2なのかを調べたかどうかは覚えていません–;

今回は大韓航空を利用して韓国に行きました。

そして今まで特に考えていなかった第2ターミナルに到着しました。

仁川空港に第2ターミナルがあることは知っていたんですが、第2ターミナルに来たのは初めてでした。

着いてから知りましたが第2ターミナルは主に大韓航空が使っているそうで、大韓航空の提携航空会社も利用しているとか??詳しくはわかりません。

第2ターミナルのダラクヒュへの行き方と宿泊ルール

空港から繋がっている通路を通ってホテルのある建物に移動するのは第1と一緒でした。

入口は最初の写真の通りです。

第1は受付が別にありましたが、第2は自動ドアの中にありました。

つまりここまで入るのに鍵は必要ありません。

早めに空港に着いて、荷物だけ預けることは可能でした。

ダラクヒュは12時間の宿泊と決まっています。

つまり16時に着いて1泊すると夜中の4時にチェックアウトしなければなりません。

どうしてももう少し長くいたい場合は方法があります!!それは後ほど。

荷物を預けてから自分達の時間を自由に過ごして夜にチェックインしました。

ホテルの内部と延長方法

受付でチェックインを済ませて、時間を確認します。

延長したい場合は1時間4000ウォン(約400円)とのこと。

ちょっと考えたかったのでとりあえず保留にしました。

カードキーをかざして部屋の中へ。

今回泊まった部屋はこちら。

真ん中でした。トイレは上図の左側のどこかだったと思います。この案内図は避難経路なのでトイレとかは書いてないんですね。

入口のすぐ横にシャワールーム

第1泊まった時と同じでシャンプーとボディーソープのみ

その横のベッド(ダブルルームです)

枕元には電気のスイッチとBluetooth

洗面とタオルと無料の水

第1宿泊時は水は受付でもらいましたは第2宿泊の今回は部屋の中に置いてありました。

少し休憩して夜食を食べに空港の方へ行きました。空港の様子は今度書きたいと思います。

夜食を食べならが延長をどうするか考えて、結局延長3時間することにしました。

私たちは今回早朝便とかではなくただただ移動が面倒だとか利便性を考えての宿泊だったので時間がたっぷりありました。

なのでゆっくり寝て、次の日にご飯を食べて、歯磨きまでしてから出ようということで延長3時間にしました。

延長の申し込みは退出期限の時間までにすればいいということでしたが、部屋から出るのも面倒ということでホテルに戻った時に受付でお金を払いました。

簡単に延長完了!

次の日、ゆっくり起きてご飯を食べてデザートも食べて部屋に戻って一息ついて。

快適に過ごすことができました。

ないもの確認

このカプセルホテルに泊まる時に注意するべきことを確認しておきます。

★ホテルにあってここにないものリスト

歯ブラシ

コンディショナー

バスマット

テレビ

冷蔵庫

トイレ

特に歯ブラシ注意です。空港にコンビニがあるので忘れたら買えばいいんですけどね。

そういえば共用シャワー室の前にカードキーをかざすようになっていて、入れませんでした。

部屋にシャワーがある人は共用は使えないようになっているみたいです。必要ないですが興味本位でカードキーをかざしてみた私でした。

まとめ

韓国の仁川空港にあるカプセルホテルダラクヒュに2回目の宿泊をしました。

第1と第2では少し勝手が違うようでしたが、快適さは同じでした。

延長は可能で1時間4000ウォンでした。

トイレはとーっても静かで誰かと一緒だとなんだか気まずいです。

今回時間がたっぷりあって気づいたことがあります。

それは。。。朝になっても暗いということ!!

当たり前だと思いましたね??

いやいや、そうじゃないんです!笑

陽の光って大事だなと太陽のありがたみを感じました。

最後になりますがDARAKHYUは便利で快適でおすすめです。

早朝便だけでなく通常利用もありだと思います。

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