韓国語の基本的なあいさつを勉強しましょう。
「あいさつ」は韓国語で「인사」=インサです。
インサは初対面でも、日々の生活でも欠かせない表現ですよね。
難しく考えずに、覚えてしまいましょう。
韓国語には敬語がありますが、まずは日本語でいう丁寧語レベルを練習しましょう。
敬語の使い分けは徐々にできるようになればいいです。
私は「発音」が大切だと考えています。
よってカタカナで表記するとちょっと・・・というものをm,pなどで表記しています。
「m」は口を閉じて「ン」の音を出します。
「p」は口を閉じて止めます。例えば「up」を発音するとき「アップ」と言いますよね。
この「アップ」の最後の「u」の音を言わずに「アッ」でとめる感じです。
「m」はやさしく閉じる、「p」は勢いよく閉じる要領で練習してみましょう。
練習しましょう
ありがとう
고마워요
コマウォヨ
ごめんなさい
미안해요
ミアネヨ(ミアンヘヨ)
すみません
죄송합니다
チェソンハmニダ
はじめまして
처음뵙겠습니다
チョウmベッpケッスmニダ
おはようございます
좋은 아침입니다
チョウンアチミmニダ(チョウンアチm イmニダ)
こんにちは/こんばんは
안녕하세요
アンニョンハセヨ
さようなら
안녕히계세요/안녕히가세요
アンニョンヒゲセヨ/アンニョンヒガセヨ
☆解説☆
ありがとうはカムサハムニダが有名ですが、実際は「コマウォヨ」もよく使われています。
ちょっとしたお礼には「コマウォヨ」を使うといいでしょう。
「こんにちは」「こんばんは」はどちらもアンニョンハセヨです。
おはようの「チョウンアチm」ですが、「チョウン」=良い「アチm」=朝という意味なので、直訳は「良い朝ですね」となります。
さようならの2つの違いについて。
「アンニョンヒゲセヨ」は自分が去る場合です。
「アンニョンヒガセヨ」は自分がとどまって相手を見送る場合です。
しっかりと使い分けましょう。
超!超!基本的なあいさつ編でした。
覚えましたか?
特に「ありがとう」や「こんにちは」は良く使うので必須です。
これを覚えたあなたはもうすでに韓国語が話せるということになりますね。
自信をもって話しましょう!!